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【画像】柔道・角田夏実が可愛い!しかもRIZIN王者より強い?

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2024年に行われるパリ五輪にて、柔道の日本代表が内定している角田夏実選手。

寝技、関節技を得意とし、メダル獲得も期待される角田選手ですが、その強さだけでなくビジュアルも「可愛い」と評判の選手です。

今回は角田選手について画像も交えて紹介していきます。

目次

柔道女子日本代表・角田夏実

まずはプロフィールです。

項目情報
氏名角田夏実(つのだなつみ)
生年月日1992年8月6日
出身地千葉県八千代市
所属SBC湘南美容クリニック
主な成績世界柔道選手権48kg級 2021年-2023年を3連覇。柔道グランドスラムで通算4個の金メダル獲得。2018年アジア大会52kg級優勝。2022年アジア大会(2023年開催)48kg級優勝など。
種目柔道
階級48kg級
愛称関節技の鬼(寝技、特に関節技に優れる)
特技・趣味サイクリング、ケーキ作りなど
学歴東京学芸大学卒業
柔道を始めたきっかけ父親の影響により、小学2年時に八千代警察署で柔道を開始。
備考ブラジリアン柔術を取り入れ、関節技を得意とする。​​​​​

角田夏実が柔道を始めたきっかけ

角田夏実選手が柔道を始めたのは、幼い頃に接骨院を営んでいた父親からの影響とのことです。

八千代警察署で柔道を始めると、その奥深さに魅了され、練習に打ち込むようになりました。

しかし、高校時代では全国レベルの大会で活躍しますが、インターハイや高校選手権でも優勝を勝ち取ることはできませんでした。​

柔道の道を諦め、一度はパティシエを目指して専門学校へ進学することも考えましたが、彼女の才能を見抜いていた当時の顧問に叱責され、東京学芸大学で柔道を続けることを選択します。

大学進学後に才能が開花?

大学進学後、角田選手はブラジリアン柔術をトレーニングに組み込み、寝技の練習を重点的に積むようになります。

その結果、3年時の全日本学生柔道体重別選手権大会では東京学芸大学出身者として初の優勝を飾ります。

国体でも2連覇を果たし、完全に覚醒すると、卒業後も多くの大会で好成績を収め、世界大会でも優勝を獲得するほどの選手となりました。

趣味はやっぱりケーキ作り?

柔道のみならず、多趣味な角田選手。

ブラジリアン柔術やサイクリングなども行うようで、また身体を動かすことだけでなく、ケーキ作りも趣味としているようです。

柔道での勇ましい姿と非常に可愛らしい趣味とのギャップがまた魅力的ですね。

一時はパティシエになろうとしていただけあって、本当にケーキ作りも好きなようです。

角田夏実はRIZIN王者との意外な関係が!

実は角田夏実選手と関係の深い格闘家がいます。

それはRIZIN女子スーパーアトム級王者の伊澤星花選手です。

なんと二人は同じ東京学芸大学出身ということで、かつて一緒に稽古を重ねていた間柄だったようです。

角田夏実がRIZIN女王を圧倒?

伊澤星花選手といえば、総合格闘技無敗の絶対王者で、現役のRIZIN女王に君臨しているトップファイターです。

そんな伊澤選手と角田選手が3月13日に伊澤選手のYouTubeチャンネルにて、対談と乱取りを行いました。

その乱取りの中で、角田選手は伊澤選手を圧倒します。

柔道でのブランクがあるとはいえ、総合格闘技のトップファイターである伊澤選手相手に、巴投げで早々に投げ飛ばすなど、やはり日本代表のレベルは格が違うと感じさせられました。

角田選手もパリ五輪後は是非総合格闘技に参戦してほしいですね。。

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