人気お笑いコンビ・タイムマシーン3号のツッコミを担当している山本浩司さん。
テレビやYouTubeなどで活躍する彼らですが、山本さんについて検索すると「クズ」という何やら物騒な関連ワードが出てきました…。
個人的にタイムマシーン3号は大好きなので、こんな関連ワードが出てくる理由が気になる!
ということで、今回はタイムマシーン3号の山本さんのクズ説について、私が調べた内容をご紹介していきます。
タイムマシーン3号・山本のプロフィール
項目 | 情報 |
---|---|
名前 | 山本浩司 |
生年月日 | 1979年6月22日 |
コンビ名 | タイムマシーン3号 |
担当 | ツッコミ |
出身地 | 新潟県新潟市 |
所属事務所 | 太田プロダクション |
タイムマシーン3号・山本クズエピソード① 有吉に嫌われている?
タイムマシーン3号・山本さんのクズエピソードの中には、よく有吉弘行さんの名前が上がります。
これは山本さんが所属事務所・太田プロダクションの先輩でもある有吉弘行さんに嫌われていると一部で噂されていることが理由になります。
確かに有吉さんは以前、山本さんの「顔」が苦手と公言していました笑
しかし、特に山本さんの人間性などについては言及していません。
有吉さんは元々毒舌の芸風で再ブレイクを果たした芸人なので思ったことははっきりと言うタイプですが、これはあくまでジョークのひとつだと思われます。
実際に有吉さんの番組にタイムマシーン3号が出演することもあり、本当に嫌いであれば彼らがキャスティングされることもないでしょう。
また、山本さん自身は有吉さんに感謝しており、関係性は決して悪くはないようなので、この件に関しては山本さんがクズであるかどうかは無関係の情報です。
タイムマシーン3号・山本クズエピソード② 女癖が悪い
山本さんは「ロンドンハーツ」へ出演時、人気企画である「ザ・トライアングル」にてドッキリを仕掛けられました。
この企画は「いい感じになった女の子が実は彼女の親友だったら」という内容です。
山本さんは当時付き合っていた彼女さんご協力のもと、このドッキリを仕掛けられたのですが…彼女がいることなど全く気にせず、仕掛け人である女性に鼻の下を伸ばしまくります苦笑
時間が経ち、ついにその女性から自分と山本さんの彼女が親友であることを明かされるのですが…それでも山本さんは引くことなく
「彼女にバレないように関係を続けよう」
といった内容の発言をし、この様子をモニタリングしていた彼女は当然号泣。
その結果、この彼女さんとはほどなくして破局したそうです。
確かにこれは少々クズエピソードと言えるかもしれませんね苦笑
しかし、この企画は2010年に放送されており、10年以上も前のお話ですので、今現在の山本さんは真面目な男に生まれ変わっている可能性もあります。
もちろん変わっていない可能性もありますが。。
タイムマシーン3号・山本クズエピソード③ 後輩の自宅に居候
2019年に放送されたAbemaTV『芸能㊙チャンネル』にて、山本さんが後輩に300万円以上をおごらせたとされるエピソードが紹介されました。
しかし実際は少し事実が異なり、真相は後輩が親から購入してもらったマンションに山本さんが居候していた、というものでした。
家賃換算すると月に約15万円ほどのお部屋で、なんと山本さんは2年間も居候していたようです。
その間、後輩にその分のお金を渡さなかったため、15×24ヶ月分で計算すると300万円以上を実質奢らせていたことになる、というお話でした。
また、当時付き合っていた彼女をその部屋に連れ込んでベッドを使用したり、またその後輩が部屋で飼っていた犬をうるさいという理由で逃がそうとした、などといった言い訳のきかないエピソードが紹介されていました。
う~ん…これはちょっと擁護できませんね。
タイムマシーン3号・山本クズエピソード④ 「俺が奢ったことにしろ」
これは山本さんがコンパなどで後輩に支払いをさせた後、自分が支払ったことにするよう指示したというエピソードになります。
しかし、この情報については本人が否定しており、どうやらデマ情報だそうです。
ただ、多少お金にケチな部分はあるそうで、団体でお店に行った際には自分が率先してまとめて会計し、こっそりマイルを貯めるといったことはあると告白していました。
まあこのくらいは全然問題ないですよね笑
タイムマシーン3号・山本クズエピソード⑤ 客に媚びる
これは山本さんだけではなく、関さんを含めたコンビとしてのエピソードですが、彼らはかつて、面白いネタを作るよりも「客に媚びる」ということに注力していたという過去をしくじり先生にて明かしています。
当時、人気のネタ番組「爆笑オンエアバトル」に定期参戦していたタイムマシーン3号。
この番組では観覧のお客さんによって出場芸人たちのネタが審査され、10組中上位5組のネタのみがオンエアされるというシビアなものでした。
この番組にて、タイムマシーン3号は“面白いネタを披露し、オンエアを勝ち取る”という正攻法ではなく“とにかく「お客さんに媚びる」”ことを意識していたと言います。
など、ありとあらゆる手を使ってお客さんに媚び続け、見事オンエアを勝ち取っていきました。
しかし、このような行動から、同業者であるほかの芸人たちには全く評価されず、彼らのネタを舞台袖まで見にきて勉強するような芸人はほとんどいなかったとのことでした笑
当時の詳しい内容についてはABEMAにて視聴できるので、もし興味のある方は初回無料体験などを利用して是非確認してみてください。
かなり自虐的かつ面白い内容となっているので、他のゲストと比べてもタイムマシーン3号の回は神回と言っていいほど面白い内容になっています。
タイムマシーン3号・山本さんのクズエピソードについての管理人の考察
ここまで、タイムマシーン3号・山本さんのクズエピソードを紹介させていただきました。
これだけを見ると確かに山本さんをクズに思えてしまう人もいるかもしれませんが、実はタイムマシーン3号は山本さんも関さんも、自分たちの自虐エピソードを誇張して話すことが結構多いです。
前述のような「しくじり先生」にて「爆笑オンエアバトルでは客に媚びまくっていただけで、ネタは大して面白くなかった」と自虐的に話していた点についても、当時オンバトを熱心に観ていた私からしてもそこまで酷いものではなかったように思います(こんなこと言ったら営業妨害?笑)。
客に媚びるどころか、年間のオンバトチャンピオンを決めるチャンピオン大会にて
「僕たちのネタにひとつでも面白くなかったところがあれば、球(票)を入れないでください」
とお客さんに呼びかけたこともありました。
(なんとその結果、タイムマシーン3号は僅差でチャンピオンを逃します笑)
多少はお客さんに媚びていたところもあったかもしれませんが、しっかりとネタも面白かったことを記憶しています。
なので上記の山本クズエピソードも、事実だとしても内容は結構盛っているのではないかと考察します。
あと、私は以前タイムマシーン3号のお二人からサインをいただいたことがあるのですが、その際もものすごく対応が良く、改めて彼らを好きになりました。
(これも媚られていただけ?)
なので山本さんのクズエピソードは、あくまでお笑いのネタとして楽しんで良いと思います。